エクセルできないを卒業!足し算・引き算・SUMの使い方

    エクセルを使えば、売上管理、予算編成なども可能となる便利なソフトウェアです。エクセル内には四則演算機能があり、集計したい内容によって、計算方法を設定することができます。今回はエクセルの超基本となる足し算、引き算をご紹介いたします。



    いまさら聞けないエクセルの基本

    ビジネスマンにとって、必ず使用するのはエクセルです。表計算やグラフなど業績管理、顧客情報などの情報管理には必須のソフトウェアです。スマートフォンが普及する中で、若い人たちを中心にエクセルが苦手な方が増えています。しかし、現代社会ではエクセルが根強く浸透しているのは言うまでもありません。そこで、今回はいまさら聞けないエクセルの基本について、ご紹介いたします。

    そもそもエクセルは表計算を行なうのに優れたソフトウェアです。 そこで優れた機能の一つが関数です。 関数とは1つもしくは複数の値に対して、一つの結果を返す計算式を設定することができます。

    また、数学の方程式みたいで苦手という方にとっても、エクセルでは簡単に操作できるようになっています。 関数の検索フォームに実行したい内容を記述する、関数の分類で使用したい関数がまとめられたカテゴリーを選択することができます。

    実行したい関数を選択すると関数の因数ウィンドウが立ち上がります。 このウィンドウでは分りやすく、日本語で項目が表示されており、さらに項目の説明も記載されています。

    エクセルで使用できる関数はとても多くあります。そのため、全てを覚えるのは難しいでしょう。このような補助機能を使いながら、自分が必要とする関数を一つ一つ覚えていくことがおすすめです。

    エクセルでの足し算の方法

    エクセルでは足し算、引き算、掛け算、割り算の四則演算が可能です。 この四則演算の設定方法もとても簡単なので、ぜひ最初に覚えたい機能です。

    まずは足し算の設定方法を覚えてみましょう。 まず足し算の結果を表示させたいセルを選択します。 今回は数値1と数値2の足し算を実行するので、以下の式を入力します。
    =C3+D3

    すると足し算の結果が反映されました。

    また、セル同士だけではなく、セルと任意の数値を足すこともできます。 例えば、数値1に20を足したいときは以下のような設定になります。

    セルC3に対して、20を足す式になります。 すると結果が反映されました。

    このように自由に足し算を行なうことができます。

    エクセルでの引き算の方法

    足し算の次は引き算の設定方法を学んでみましょう。 設定方法は足し算と同じです。 結果を返したいセルを選択し、fxアイコンの横にあるフォームに以下の式を記入します。 今回は数値1の16から数値2の12を引く計算式を作成します。

    すると結果が反映されます。

    足し算と同じように任意の数字を引くことも可能です。 次に数値1から15を引いてみましょう。

    すると結果が反映されます。

    このように足し算同様に引き算も自由に設定することができます。

    SUMの設定方法

    前述にご紹介したように足し算、引き算の計算の設定はとても簡単です。 足し算、引き算はビジネス上でも必ず使う計算式なので、必ず押えておきましょう。

    次によく使うのが合計値です。売上管理でも各商品の売上を算出し、その合計が総売上となります。この総売上は各商品の売上の合算となりますが、全ての商品を足していく計算式を使うととても手間となってしまいます。 そこで3つ以上の数字の合算を導くときに利用したいのがSUM関数です。 SUM関数の設定もとても簡単なので、ぜひ覚えておきましょう。

    まずSUM関数で返した結果を表示させたいセルを選択し、「数式」→「数学/三角」→SUMを選択します。

    すると関数の引数ウィンドウが表示されます。

    この時、自動で合算させたいセルが記入されます。 SUM関数の結果を返したいセルより上部の数値が自動的に範囲設定されます。 自分の意図しない範囲が選択されれば、修正を行ないます。 また、数値2、数値3、数値4とその他の合算させたい範囲を設定することも可能です。 OKをクリックすると結果が反映されます。

    このように2つ以上のセルの合算値を算出したい時はSUM関数がとても便利です。 エクセルでデータを作成する際はほとんど使用される関数なので、ぜひ覚えておきましょう。

    その他にもSUMを応用した関数も複数あります。 指定された検索の条件に一致するセルの値の合計を返すSUMIF 特定の条件に一致する数値の合計を求めるSUMIF関数 範囲または配列に対応する要素の積の合計の結果を返すSUMPRODUCT 引数の2乗の和を返すSUMSQ などがあります。

    実際に自分で試してみて覚えるのもよいでしょう。

    まとめ

    足し算や引き算はビジネス上、必ず使う計算式です。設定方法も簡単なので新人の方は必ず覚えるようにしましょう。また、SUM関数をはじめ、合計値を返すSUM関数を応用した関数も多数あります。全て覚える必要はありませんが、ビジネス上、複雑な計算が必要になったときはSUM関数の応用関数を調べてみるようにしましょう。

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