え?そんなのあったんだ…Excelで一番使うショートカットキーTOP10

    ビジネスシーンに欠かすことのできないExcel。さまざまな機能が用意されているとても便利なソフトウェアですが、ショートカット機能と合わせて使用すれば、ほとんどの作業をキーボード操作のみでカバーできるようになり、よりスピーディにデータ整理や書類作成をおこなえるようになります。

    今回は、そんなExcelで特によく使用されているショートカットキーランキングベスト10に加え、ぜひ試して欲しい便利なショートカットキーもご紹介します!
    ※なお、「Ctrl+A(全選択)」・「Ctrl+C(コピー)」・「Ctrl+V(貼り付け)」はあまりにもメジャーなショートカットキーとして、今回は対象外としました。



    活用したい!Excelショートカットキーランキング ベスト10

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    今回は、全国に住む20代から60代の男女100人を対象にアンケートを行いました。

    10位 Ctrl + PageUp/PageDown(ワークシートのタブを切り替える)

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    ひとつのブック内に複数のワークシートを設定している場合、このショートカットキーを使用すれば、ワークシートの切り替えもスピーディにおこなえます。
    前のワークシートに移動したい場合にはCtrl + PageUpを、次のワークシートに移動したい場合はCtrl + PageDownを使用します。

    同率9位 Ctrl + ;/Ctrl + :(現在の日時を入力する)

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    請求書や納品書の作成時、またはExcelで出退勤時刻の管理をしている場合には、その都度カレンダーや時計を確認して入力する手間を省くことができるのがこのショートカットキーです。
    現在の日付を入力したい場合にはCtrl + ;(セミコロン)キー、現在の時刻を入力したい場合にはCtrl +:(コロン)キーを入力します。

    同率9位 Alt + Shift + – (SUM関数を入力)

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    指定したセルに合計数値を表示するSUM関数も、ショートカットキーを使用して入力することができます。複数の数式を扱うデータやプログラミング入力など、頻繁にSUM関数を扱う場合には、こういったショートカットキーを利用すれば大幅な時短につながります。

    同率9位 Alt + F4(プログラムを終了)

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    Alt+F4のショートカットキーで、Excelプログラムを終了することができます。Ctrl + S(上書き保存)と合わせて使用すれば、データの保存からプログラム終了までをキーボードのみでおこなう事ができるのでとても便利です。一連の流れとして覚えておきたいショートカットキーです。

    6位 Ctrl + Y(直前の操作をやり直す)

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    <列の項目をDelキーで消去したが、元に戻し…やっぱり消去>

    後ほど紹介するCtrl + Z(元に戻す)のショートカットキーを使用中、思わず戻しすぎてしまった!なんてこともありますよね。こういった時に便利なのが、このショートカットキーです。直前の操作をやり直してくれるので、例えば入力した列などを誤って消してしまった場合、その操作を取り消すことができます。

    5位 Ctrl + D(複写)

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    選択したセルの、上の内容をそのまま複写することができるショートカットです。通常、Ctrl + C(コピー)とCtrl + V(ペースト)はセットでおこなう動作ですが、このショートカットキーは一回の動作で貼り付けまでおこなえるので、同じ内容を繰り返し複写していきたい場合などにはたいへん便利です。

    4位 Ctrl + F(検索)

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    膨大なデータの中からたったひとつの文字列を探し出さなければいけない……そんな時、全ての内容に目を通す必要はありません。このショートカットキーを使用すれば、表示しているワークシートの中から指定した文字列を自動で探し出してくれるので、例えば商品名の変更時などにたいへん役立つ機能です。

    3位 Ctrl + Z(元に戻す)

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    <チョコパンに変更したが、やっぱり元のクリームパンに戻す>

    打ち間違えた時、BackspaceやDeleteで文字を消すのではなく、このショートカットキーを使用している方が多いようです。このショートカットキーは直前におこなった動作を元に戻すことができるものなので、打ち間違いを削除する以外にも、一括で変換をおこなったデータをやっぱり元に戻したい、といった時にも使用することができます。

    2位 Ctrl + X(切り取り)

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    選択したセルの内容を切り取るショートカットキーです。文字だけではなく、数式や画像など、セルに含まれている内容すべてを切り取ることができます。切り取った内容はクリップボードに保存されるので、Ctrl + V(貼り付け)やEnterキーで任意の場所に貼り付けることができます。

    1位 Ctrl + S(上書き保存)

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    納得の第一位は、上書き保存をおこなうショートカットキーです。パソコン作業の場合、なんといってもこまめな保存が大切。膨大なデータ修正なども、電池切れや落雷などによる影響でパソコンが落ちてしまうような事態になれば、一瞬で無駄になってしまうことも。そんなおそろしい状況を避けるためにも、便利なショートカットキーを利用して、逐一の上書き保存をおこなえば、常に最新状態を保つことができます。

    こんなものも!おすすめショートカットキー3選

    Ctrl + – (選択されている行<列>全体を削除)

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    不要な行や列ができた場合、選択した行や列の上でいちいち右クリックして、削除の項目を選んで……といった動作をするのはなかなかに面倒です。あまり頻繁に使用することはないかもしれませんが、覚えておけば作業効率は格段にあがるのではないでしょうか。

    Ctrl + *<テンキーでない場合はCtrl+Shift+*>(表全体を選択)

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    Excelは空白行や空白列までのセルをひとつの表として認識します。複数の表を含んだワークシートの中で、特定の表だけフォントの色を変えたいなどといった場合に役立つのがこのショートカットキーです。選択したい表が大きなデータの場合、マウス操作よりも格段にスムーズに表を選択することができます。

    Ctrl + End (使用されているセルの最後のセルにジャンプ)

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    このショートカットキーはワークシート内の一番最後に使用されているセルにジャンプすることができます。印刷プレビューで意図しないページ数が表示されたり、想定よりデータ量が大きくなってしまっている場合には、目には見えない状態で不要なオブジェクトが残っていたり、余計な空白が入力されていることがあります。こういった場合に、最後のセルを特定し、そこから不要なデータを削除すれば改善されることも多いようです。

    まとめ

    いかがでしたか?普段何気なくおこなっている動作も、何度もおこなうとなれば手間ですよね。今回紹介したショートカットキー以外にも、Excelにはさまざまなショートカットキーが設定されています。自分がよく使用する動作をショートカットキーに置き換えるだけで、仕事効率はグンとアップしますので、ぜひ便利に活用してみてくださいね。

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